全国ふるさと昆布料理自慢

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初めての昆布料理教室

大倉由美 昆布大使(広島県)
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広島市藤の木公民館より、昆布料理教室の依頼を受け
昆布大使デビュー致しました。

 

2月6日(月)【知りたい!昆布料理】の料理教室。
参加者は男女総勢14名です。
まず最初に昆布の基礎知識ということで昆布の産地、種類のお話し。

 

 

 

そして実際に産地ごとのだしの飲み比べや、だしの取り方の実演をしました。
そしていよいよ各班に分かれて調理開始です。
みなさんで協力して順調に進んでいきます。

 

 


昆布だしも実際に取っていただきました。

だしを取った後の昆布はおいしい佃煮になりました。

 

 

 

本日のメニュー完成しました。

 

おさつのみそごはん
クーブイリチー
かぶら蒸し
ほうれん草ときのこのお浸し
昆布とちりめんの佃煮
いちごのみるくゼリー

 

 

昆布だしをしっかり利かせると減塩でも美味しく
いただけることを実感していただけたのではないでしょうか。

 

今後も皆様にお料理教室を通じて昆布の良さを広めて
いけたらいいなと思います。

 

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こんぶはパワーフード?

黒澤東江 昆布大使(山梨県)
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寒い中にも陽射しが暖かく感じられる日が増えてきました。
春は目前ですね。

 

さて今回のレポートは、管理栄養士らしくこんぶの持つ栄養成分について

お話します。

『こんぶ』と聞いて真っ先に思うものは人それぞれだと思います。
実際、身近な人に聞いてみたところ…
昆布お出汁、酢昆布、梅昆布茶、おしゃぶり昆布、塩昆布などなど。

栄養指導をする時、肥満の方は口寂しいときに

ガムや飴よりおしゃぶり昆布を勧めたり、
夜寝る前は炭酸飲料よりも梅昆布茶でほっこりしてみては…

と提案したりしています。

 

また、こんぶには食物繊維が含まれていますので、

インターネットで検索するとダイエットに効く!!と

大きく書かれているものもあります。
一概にこんぶ=ダイエットに良い、とは言えませんが、

食物繊維は脂肪の吸収を抑える効果もありますので、
日常生活にうまく取り入れていけたらいいですね。

 

特筆すべきは、カルシウム・カリウムの含有量が多いという部分があります。
乾物ではありますが、カリウムの含有量なんかはトップクラスです。
カリウムはナトリウム(塩分)による血圧の上昇を抑えたりしてくれる、

とってもいい奴です。

 

そう。

気付きましたか?

こんぶは減塩食を作る際、めちゃめちゃ便利で適切な食材なのです。
なぜなら、お出汁をしっかり取れば旨味を利用して減塩に繋がります。

且つ、カリウムの作用でナトリウムの排泄を促してくれる…!
こんな素晴らしいことってありますか?

わたしの住んでいる山梨県は全国でも塩分使用量が上位です。
そこへ現れた救世主こんぶ!エクセレント…っ!

お出汁をとった後のこんぶもしっかり食べちゃいましよう。
食物繊維だって水溶性とひ不溶性がありますからね。
残らず食べきって健康体を手に入れましょう。

 

 

昆布水生活を始めてから、残った昆布はきんぴらにしたり

白菜と和え物にしたり。
味付けはシンプルでもまだまだ旨味があるのでとても美味しくいただけます。
ぜひ参考にしてみてください。

 

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愛知食育教室

ぐー子 昆布大使(岐阜県)
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早いもので昆布大使の一年間の活動が終わろうとしています。

 昆布の知識もさらにふえ、食育への関心も高まりました。

4歳の息子も昆布がもっと大好きになり、毎日のように食べています^ ^


先日、愛知県の野立小学校で食育教室があったので

お手伝いに行かせていただき ました。

ヤマコンさんからの昆布のお話やクイズ。

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 昆布大使、森山さんによる昆布の試食や飲み比べ。

昆布の試食や飲み比べは子供達もとても楽しかったようで、
 「もっと食べたいー!」
 「おかわりくださいー!」
なんて声もたくさんあり、こちらも嬉しくなりました。

 

 大きな昆布に触れ合う時は、みな笑顔で興味深々!
 昆布を身近に感じてくれるのが、私達の一番の喜びですね^ ^

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 一年間の活動で私はもっと子供達に食育を、

食の喜び、楽しみ、興味を与えたくなりました。


 私は普段はピッツァイオーロをしています。

レシピも自由、自分で好きなようにピザを作って

お客様に食べていただいています。

 

 最近ではアクロバットの猛特訓をしており、

ピザ回しを披露して子供達の目を輝 かせることに夢中です♪♪笑

 

 私に出来る食育、私にしか出来ない食育。

 子供達が「食べたい、美味しそう、すごい!!」

って思ってくれる料理を提供していこうと思います。

もちろん、昆布を使ったピザもたくさん考えていきますね^ ^

 


一年間ありがとうございました。

これからも変わらず、昆布を身近なものに感じてもらえるよう、

楽しく活動をし ていきます。


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小学生3年生と保護者様を対象にした昆布授業

藤本 志麻 昆布大使(福岡県)
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1月26日(水)北九州の北九州市立八幡小学校で昆布の授業でした

顔を合わせると元気に「こんにちわ〜」が印象的でした
もちろん、授業も元気いっぱい、真剣にお話をきいてくれる姿も。

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小学3年生が「昆布」にどれだけ興味をもっていてくれるのかな?
というのが一番気になっていた点

が、わりと知ってる事も多かった様です
もちろん、お出汁をとることも、海で育っている事も

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昆布でお出汁をとるのは高学年からの家庭科の授業から
だったとは思いますが知っているという事は
お家でも昆布のお出汁はお母様が作られているんだな〜と感じました

「きき出汁」でも中にどんな味が入っているかを当てる生徒さんもいて
「あっ、鰹がおった!」の叫びには会場が大爆笑

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お出汁をとった後の昆布でさえ
「たべたーい!」とのお声



お出汁をとった後の昆布はどう使ったら良いのかとの質問も
これに関しては説明はできたものの、
3年生にもわかりやすいレシピの資料、
出汁をとった昆布の試食も用意できればよかったと感じました

試食の昆布セットも興味津々な様子で
美味しい!とずーっとかじっている子も。


そういう姿を見ながらもなんとなく、ご家庭での昆布の活躍が
覗けた様な気もしました。

授業の中で知った昆布のお話を

お家でご家族とお話しして、昆布でお出汁をとって
お味噌汁をつくる

お家でのお手伝いの1つになってくれていたら〜と思います
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昆布の授業『みんなでおいしくよろこんぶ』を実施

1月26日(月)北九州市立八幡小学校にて食育イベント
昆布の授業『みんなでおいしくよろこんぶ』を開催しました。

場所/北九州市立八幡小学校
参加者/3年生 49名とその保護者9名
時間/6時限目(14:55〜15:40)

今回は九州での初昆布の授業です。
3年生とその保護者の皆さんに参加いただき「昆布クイズ」「昆布の話」や
「利きだし」を体験していただきました。

まずは、昆布大使の藤本志麻さんが楽しく
「昆布クイズ」を盛り上げてくれました。
「昆布とわかめは同じかな?」
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昆布の大きさはどれくらい?
「長さが2mくらいのものから、大きいものでは、長さが10m以上、
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実際の昆布を見てみよう!
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みんな、長〜〜い昆布にビックリ!
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昆布の産地当てクイズでは、
有明海5〜6人、北海道25人程度、沖縄15人程度に分かれ、
昆布が北海道で採れることを、初めて知ったという児童もたくさんいました。

続いて、地元(株)宝亀商店、宝亀社長による「昆布のおはなし」です。


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昆布は北海道から「こんぶロード」を使って
北前船で九州にも運ばれきたんだよ。

試食タイムでは、だし昆布、塩昆布、とろろ昆布をみんなで食べてみました。
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利きだしでは、
昆布大使の大山加奈恵さんが昆布の栄養や「うま味」の話を交え、
4種類のだしの飲み比べを体験してもらいました。
 昆布だし 合わせだし 白湯+味噌 す腓錣擦世掘槎A

児童の皆さんも「うま味」の言葉を覚えてもらったようです。
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・合わせだし+味噌は、甘く感じた。
・白湯と味噌は薄く、合わせだし+味噌は、味噌汁の味。
・合わせだし+味噌は、昆布とかつおの味がする。
など、それぞれ飲んだ感想を発表してくれました。

参加してくれた北九州市立八幡小学校3年生の皆さん、
一生懸命聞いてくれてありがとう!
ご協力いただいた保護者の皆様、先生方にお礼申し上げます。

食育授業のサポート

森山永子 昆布大使(愛知県)
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はじめして。
愛知県名古屋市在住のもりやまえいこと申します。
皆様一年間、どうぞよろしくお願い致します。

10月2日に昆布大使になって初めての活動を行いました。
名古屋市立の小学校で、5年生の児童と保護者様に
食育授業のサポートを行いました。
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昆布の生態、昆布の栄養、昆布の種類の話から始まって、
児童にそれぞれ、羅臼昆布、真昆布、日高昆布の三種類を
順番に飲んでもらって 感想を聞きました。

それから、昆布と煮干で出しをとって大根、油揚げ、ネギの
お味噌汁を作りました。

 「だし」の大切さを知ってもらえるとうれしいと思いながら
参加させていただき ました。


 特に、初めての参加で、児童の「ビックリ発言」が面白かったです。


昆布の種類や、大きさ、いつが旬なのか、どこでたくさんとれるのかの
話になるとその驚きに大きな声があがっていました。

また「だし」をとったあとの昆布がや らかくなることにも
実際に体験してもらいとてもにぎやかな授業でした。

昆布は、沸騰直前に取り出すと昆布大使から教えられると
真剣に鍋を覗き込んで いる様子がみられました。

また、実際に昆布水だけを飲んだのがはじめての児童が多かったようで、
 昆布のダシだけを利きだししたときは、初めての味覚だったのか、
「わぁ〜、まずい〜〜」
昆布と煮干でダシをとってお味噌汁をつくって飲んだときは
「わぁ〜、うま〜〜い〜〜」
この味の感想の違いがうれしくなりました。

さらに、昆布の種類によって、味が違うことを知り、もう一度飲んでもらうと
「おいしい〜〜」という児童も出てきました。

また、参加していただいた保護者の方にも
「さっそく、家でも昆布と煮干のお味噌汁をつくってみるわ」
とメモをとって帰られたのがうれしかったです。


昆布水だけを飲むことはあまりないと思いますが、
昆布だしのおいしさを味わっ てもらえ、また昆布によって
こんなに味がちがうのだということも実際に体験してもらうことができ、
良かったと思います。


イノシン酸と、グルタミン酸のハーモニーを児童に「おいしい〜」と
感激しても らえたことで、これから一年間、楽しみに
もっともっと多くの方にお伝えできる活動がしたいと思いました。
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昆布食育講座『親子でおいしくよろこんぶ』を実施


10月31日(金)富山県黒部市立生地小学校にて食育イベント
昆布食育講座『親子でおいしくよろこんぶ』を開催しました。

場所/富山県黒部市立生地小学校
参加者/6年生21名とその保護者21名
時間/19:00〜20:40

今回は昆布の消費量第一位の富山での昆布食育講座です。
6年生とその保護者の皆さんに参加いただき「昆布の話」と
昆布を使った調理実習を実施しました。
また、地元のテレビ局北日本放送や北日本新聞、
水産新聞の取材もありました。

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まずは、地元、四十物昆布の四十物社長の「昆布の話」と
3種類(羅臼・利尻・日高)の昆布の利きだし。
昆布の種類で色や味が違うことを体験いただきました。
「一番好きな味は?」との質問に手が上がったのは、
さすがに富山で人気の羅臼昆布でした。

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続いては昆布大使の菊地代緒恵さんの指導のもと皆で調理実習です。

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色々な昆布を使った昆布づくしメニューにチャレンジです。
・昆布の炊き込みご飯
・豚肉と昆布のぐるぐる
・昆布のお吸い物
・とろろん☆りんごアイスクリーム
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ガラス耐熱鍋での炊き込みご飯作りは、火加減がポイント!
沸騰したら塩昆布を入れて。
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水につけておいた羅臼昆布は大きく立派です。
豚バラ肉に4等分にした昆布をのせてクルクル。
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おいしく出来上がりました!!
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参加してくれた黒部市立生地小学校6年生の皆さん、
一生懸命聞いてくれてありがとう!
ご協力いただいた保護者の皆様、先生方にお礼申し上げます。
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昆布の授業「みんなでおいしくよろこんぶ」

10月2日(木)名古屋市立城西小学校にて食育イベント
昆布の授業「みんなでおいしくよろこんぶ」を開催しました。

場所/名古屋市立城西小学校
参加者/5年生2クラス(53名)

今回は、5年生2クラスの家庭科授業としてクラスごとに実施し、
保護者の皆様の参観もありました。

まずは、地元、岩田昆布海藻の岩田社長による昆布の産地、
採取時期、採取方法などクイズを交えながらの「昆布の話」。
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次に、伊勢市のミツ 西村社長が講師となり、3種類の昆布出汁
(真昆布、羅臼昆布、日高昆布)の飲み比べを行いました。
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児童達は、昆布にも種類があって味が違うことにビックリの声もありました。

昆布の話の後は、昆布大使の野口知恵さんの指導の元、
昆布と煮干しで出汁をとった味噌汁を作りました。
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参加してくれた名古屋市立城西5年生の皆さん、
一生懸命聞いてくれてありがとう!
美味しいお味噌汁ができましたね。

参観いただいた保護者の皆様、ご協力いただいた先生方に
お礼申し上げます。
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出前授業「こんぶだし」

松田 真冬 昆布大使(大阪府)
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先日1月28日(火)食育イベント「出前授業こんぶだし」を
開催にあたり、昆布大使として参加させて頂きました。
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伺ったのは、大阪府堺市の新金岡小学校で、
5年生の生徒さん100名(3クラス)を対象に、
昆布のお話やだしの取り方、試飲などを行いました。


当日は、日本昆布協会の副委員長で
山口眞商店の山口社長と共に講座を担当させて頂きました。
山口社長は昆布についての講座を、
私は昆布だしの取り方のデモンストレーションと
飲み比べの担当をさせて頂きました。


山口社長による講座では、昆布がどこで採れるか?
いつ頃採れるのか?といった昆布の生い立ちから、
北海道で採れた昆布が大阪にどうやって届いたかなどを、
クイズを交えながら楽しく紹介されておりました。


印象的だったのは、昆布がどこで採れるか?と言う質問では、
「瀬戸内海」と答えた子供が多かった事。
これは、関西在住と言う事もあって
海の物が瀬戸内海から入ってくる事が多い事もあって、
恐らくそのイメージなのかなぁと思いました。
北海道と聞いてみんな驚いていました。
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続いて、昆布だしの取り方と飲み比べでは、
みんなで昆布に触ったりしながら昆布だしの取り方を見て貰いました。


乾燥して硬かった昆布が柔らかくなっていく様子に子供達は


「うわーーーー!大きくなってる」
「軟らかくなってる!」
「すごいすごい!」


と大喜びでした。


飲み比べは、


湯+味噌
昆布だし+みそ
昆布だし+にぼし+みそ

 
の3種類で行いました。


湯で溶いただけのだしの入っていないお味噌汁は
全員が「美味しく感じなかった」と意見が共通しており、
だしを使ったお味噌汁の試飲では


 ・こくがあって味わい深い
 ・うま味が強く感じられる
 ・家の味と同じでホッとする
 ・美味しい!


といったコメントがあり、中でも「うま味」を感じると
表現した子供が多かった事が印象的でした。


見て触って体験する。
とても大きな事なんだなぁと思いました。


また私自身も沢山の子供の声を聞けた事で学んだものも沢山あり、
貴重な経験をさせて頂いた事に感謝の気持ちで一杯です。


ありがとうございました。

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●松田真冬 昆布大使
お料理と薬膳のブログ
ゆりぽむ通信別館〜酒肴館〜
http://yuripom.exblog.jp/21056933/

昆布が教えたくれた、一番大切なこと。

 石川 貴代 昆布大使(東京都)
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飽食の時代に生まれた子供達は、昆布の味がわかるのだろうか…。
築地市場にほど近い小学校の児童60名を前にして始まった、
昆布の食育講座。
実際にスタートすると、私の懸念は吹き飛びました。
「オ〜味が違う!!」「おいしい!!」などの元気な声が部屋を満たしていきます。
その日の出来事は、一番大切なことを私に思い出させてくれたのです。
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講座の準備中から、子供達は興味津々。
控室を覗いて喜んでいる子供もいました。
昆布水の飲み比べでは、その美味しさで笑顔が溢れます。
その中で、“味噌+お湯”と“味噌+昆布だし”の比較において、
味噌+お湯の方が美味しいと答えた男の子がいました。
美味しくないと言われたことは残念でした。
でも、その理由を尋ねてびっくり。
昆布だしを用いた方が「苦い」と答えたのです。
味噌とだしの多層的な味覚の中で、彼は「苦い」という味を感じたのです。
子供達の味覚感知能力は、私が思っていたよりもずっと鋭いものでした。
子供達は、繊細な味を感知することができる可能性を秘めているのです。

繊細な味わいを楽しむことができる環境を整えれば、
子供達はきっと応えてくれます。
そして、その環境を作るのは大人の責任なのです。
日本人の長い歴史の中で育まれた「昆布」という和食文化。
昆布そのものを育て守っていくことは、とても大切なことです。
しかし、その食文化は、味わう人がいればこそです。
昆布の味わいを堪能してくれる人がいるからこそ、
苦労を惜しまず昆布を育てる情熱が生まれるのではないでしょうか。

和食文化は、それを味わう人がいれば輝き続けます。
和食は日本が世界に誇る文化遺産ですが、
それ以上に大切なのは、子供達の未来です。
先人達が守り育ててきた日本の食文化という素晴らしい歴史に、
新しい1ページを連ねていくのは彼らだからです。
今の世代から次の世代へ…和食の味を繋いでくれれば、
その歴史は続いていくでしょう。
そのためには、子供達に本物の味を堪能してもらい、
味覚を磨いてもらわなければなりません。
そして、和食の食材を知るだけではなく、
“和食の心”を知って欲しいと思っています。

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