全国ふるさと昆布料理自慢

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ますますダシ普及活動に力が入ります

ツシマ ミチコ 昆布大使(大阪府)
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北海道山越郡長万部町字静狩地区で採れた昆布をいただきました。


長万部町静狩地区の海岸は、道内で3か所しか確認されていない
鳴き砂のある海岸だそうですね。
綺麗な砂浜じゃないと鳴かないということで、
きっと海も綺麗なんだろうなと想像しています。


ダシのお料理レッスンへお越しの生徒さんからいただきました。
ご実家が長万部で、この昆布は市場に出回ることはなく
ご近所に配ったりご家族で使ったりするだけ。
と言っても写真の量ほどいただきました。すごい量ですよ。
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このいただいた昆布は、真昆布の仲間です。
早速にこの昆布でダシをとり、塩でいただいてみました。
粘りがあって緑色が濃くてしっかりした美味しいダシでした。


嫁ぎ先の大阪で、昆布をプレゼントするととても喜ばれ
毎年心待ちにされている方がたくさんおられるそうです。
こんなに喜んでもらえるとは思ってなかったのだとか。


特に、昆布の佃煮、昆布の煮物、ふりかけなど
昆布ダシをとったあとにまで活用するというのが
ご実家にお住いの時にはあまり見ない光景で新鮮だったそうです。


かくいう私も狂喜乱舞。
一緒にレッスンを楽しんでいた他の生徒さんも大喜び。


御年84歳になる漁師さんが採る昆布がとても美味しいのだとか。
昆布を採る作業、干す作業、とても丁寧にされるそうです。
どんな人がやっているか、どれだけ心を込めておられるか。
野菜でも良く生産者の顔ってありますよね。
顔がわかるとさらに大切にしたくなりますね。


しかしながら、こちらでも後継者がおられないそうです。
もう今年で最後かもしれないと毎年言い続けているとのことで
この漁師さんがお元気で昆布を採り続けてくださることを
応援するしかできないと嘆いておられました。


そんなお話を聞いていて、私にできることってなんだろうと考えてみると
昆布の普及活動をしていくしかないのかなと、
それだけだなと改めて感じました。


ダシをとるというのが、億劫だと難しそうだと言われていますね。
でも、昔は生活の一部としてやっておられた方がほとんどだと思います。


便利になった今の時代。
確かに時間はかかるかもしれませんが、自分を大切にする時間でもあります。
お料理のレッスンを受講された生徒さんに感想を伺ってみたら


・ほーっと心が落ち着く、なんか安心する。
・そして、一番多いのが意外にダシって簡単にとれるんだなぁ


っていうお声なんです。
日本人ゆえの大切に感じる想いだったり、
安心する気持ちなのかもしれませんね。


食べているものが今の自分を創っています。


皆さんも今一度、自分を大切にする時間を作ってみませんか?
昆布ダシで。

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●対馬美智子 昆布大使
梅田・中崎町で一番詳しく ダシお料理と中国茶が学べるサロン
遊楽食房のブログ http://ameblo.jp/yuurakushokubou


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