全国ふるさと昆布料理自慢

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【昆布最前線レポート4】いよいよ昆布漁

こんにちは、bubuです。

いよいよ昆布漁です。
天気のいい日、早朝から漁に出ます。
緯度が高いので夏場は朝3時頃から少しずつ明るくなります。

養殖の魚場は海にテトラポットを埋めていて、それぞれの場所を決めているそうです。
昆布の種付けをした綱が沈まないように、浮きを(大・小・大・小といった
感じに付けていく)付け海に浮かべて育てます。

それぞれの魚場につくと、専用の棒の先にひっかけて採ります。
経験と体力がいる仕事です。

船に昆布が一杯になると荷揚げ作業。
浜辺の干場に運びます。

昆布は「干し」が命と言っても過言ではないと思っています。
干し具合で、昆布の色や艶、乾きなどが全然違ってきます。
ベストは、北風(寒い風)が吹いた時です。
昆布の色が、黒々としツヤも出て、短時間でパリッパリッに乾いてくれます。
こんな日が10日位続いたら、昆布干しも楽に終わるのですが・・・・

昆布漁はそんなに甘くありません!!
干している途中で雨が降ることもあれば、もう少しで取り込み時間だったのに、急に雨が降ってきて大急ぎで取り込みする事もしばしばですね。

そうした昆布は、晴れた日を見て再度干す、
また、一度は干したけど乾きの悪い所があれば干し直したり
天候次第で、このくり返しです。
 
お天気を見て漁をするのですが、漁を終えて港に戻ってみると
急に天候が変わってしまい、干しに適さない事もしばしば・・・
そうなると、また昆布を元の場所に戻しに行きます。

重労働です。
昆布漁は、高齢化が進んでいるので負担大です。 
どうか晴れ間が一日でも多くありますように♪

※昆布漁の様子は以下サイトでも紹介されていますよ。

ヤマヒコ株式会社(愛知県)
http://yamahiko-konbu.com/hokkaido/
大阪昆布海藻株式会社(大阪府)
http://www4.ocn.ne.jp/~tosaka/5_shaisyuufuukei.html

CIMG0722.jpg
(撮影した日・・・海辺は霧にかすんでます・・・)
 

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