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お雑煮いろいろ

ALMONDEYE昆布大使(埼玉県)

 

お雑煮は地方により様々ですが…有名なのは鰹風味のきいた澄まし仕立ての“関東風”、白味噌仕立ての“関西風”ではないでしょうか。

私は関東なので“関西風白味噌雑煮”のまったりとした甘さも好きですが、基本的には“鰹昆布だしの澄まし仕立て雑煮”が好きですね。

 

昔から我が家の元旦に戴くお雑煮は大根・人参・里芋・小松菜・鶏肉が主の具材ですが、あとは大好きな生麩・海老…ときにはイクラを飾り欠かせないのは三つ葉と柚子の香りです。

 

 

しかし、お餅はひとつですが“あなたのお雑煮は具材が多すぎて肝心のお餅が入らない!”と生前は母からいつもクレームが入りました(笑)。

“餅好き”の家系なのでメインがないがしろのようで?不満だったのでしょう(笑)。

 

 

二日目以降は鴨でお出しをとった“鴨雑煮”や“鰤雑煮”“関西風白味噌雑煮”など様々ですが母の要望で欠かせないのは“小松菜の煮込み雑煮”でした。

これは商家だった母の“実家の味”だそうです。
祖母が家族や使用人たちの分も大きなお鍋で作ったお雑煮は母の思い出のお雑煮です。

たっぷりの鰹昆布だしに小松菜とまだ柔らかい100個以上のお餅が次々と入り、一人で10個以上のお餅を食べる小僧さんもいたとはビックリ!
この日は“婆やさん”“爺やさん”はじめ“番頭さん”から“小僧さん”まで奉公人一同が家族と一緒にお雑煮を戴いた…昭和の商家のお正月ですね(笑)!

母が亡くなり今度は“私の思い出”になった“小松菜の煮込み雑煮”を作ります。

玄米菜食を学んでからは“精進雑煮”も仲間に加わりました。

 

あと、どれくらい“お正月のお雑煮”を戴けるのか?わかりませんが…母親譲りで“お餅大好き!”な私は冷蔵庫に常備してある昆布の水出しを使いお餅をササッと焼き、お正月以外にも“玉子雑煮”“小松菜の煮込み雑煮”“精進雑煮”とお雑煮いろいろ楽しんでます。
“精進雑煮”はもちろん昆布だしと野菜でお出しをとりますが…蕪・牛蒡・椎茸・人参・ブロッコリーなどの野菜クズで大丈夫ですよ。

野菜だしの甘味と昆布だしを合わせると、これもまた美味しい。

ちょっと変わったお雑煮では、浅草の甘味処“梅園”のツルッとした“春雨雑煮”もお勧めですね。(真似してます…笑)

日本各地のお雑煮を食べてみたいな〜!

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