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全国ふるさと昆布料理自慢

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離乳食と昆布

宮崎智子昆布大使(福岡県)

 

 

離乳食教室で、昆布のおだしのお話をさせていただきました。

今回のお客様は、8ヶ月から1歳までの赤ちゃんをもつお母さんと赤ちゃんたち。

 

離乳食では、昆布は大きな役割を果たします。

昆布だしは、おもゆ・果汁とともに 離乳食初めたばかりの赤ちゃんが食べることができる数少ない食材です。

赤ちゃんは おっぱいの味を美味しいと思う時期から、徐々に舌の味蕾が変化して、外部からの食べ物を美味しいと思うようになります。

そして、3歳までに食の勉強をしていくのです。

甘みはエネルギー源、塩味はミネラル、酸味は腐っていたり、果物の未熟さ、苦味は毒の存在。
旨味はタンパク質 だということを体を張って勉強します。

 

旨味の勉強の過程は
5・6ヶ月に昆布だしだけ。調味料なし
7〜12ヶ月は鰹節を合わせて。
1歳以上は、いりこ・アゴなどを合わせて

すこしずつ少しずつ、赤ちゃんは日本の旨味を知っていきます。


味つけは基本的には不要です。

この時期に繰り返し、繰り返し、食べさせてもらったから、日本人は旨味を感じることができるのです。
出汁を感じるとき、家族の愛を感じてみてくださいね。

 

勉強に来られたお母さんたちと昆布の大事さを学びました。

一番始めに食べる旨味は昆布。
すごいですね、昆布!

離乳食を初めた方には、昆布をプレゼントするのもいいですよね。

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