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全国ふるさと昆布料理自慢

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ふるさとの味‐昆布といりこ

ボルゼネッツ絵美昆布大使(香港)

 

珍しく気温は30度以下ですが、湿度が90%超えのスチーミーなある日の香港からお届けいたします。

そんな気だるい日ですので、今頃はきっと快適なシーズンの故郷·愛媛に、暫し思いを馳せて記事を書いてみたいと思います。

 

さて、愛媛...突然で恐縮ですが皆さんは何を思い浮かべますか?

私は、食べ物ばかりですが、みかん、麦みそ、はだか麦…あとは、瀬戸内海の海の幸といったあたりを想像しました。

そして瀬戸内海といえば、カタクチイワシの宝庫です。新鮮なイワシを一度煮て乾燥させたものは、東日本では「にぼし」西日本は「いりこ」と一般的に呼ばれているようで、地域によって違いがあるようですね。今回は、この「いりこ/煮干」を昆布と並んで取り上げたいと思います。

 

愛媛では、カタクチイワシのみならずマイワシ、ウルメイワシの煮干しも容易く手に入り、お料理や好みによって使い分けられています。

昔、いりこの頭とはらわたを取り除くお手伝いをして、昆布といりこの味噌汁が出来るのを楽しみに待ったのは良い思い出です。

それと同時に、大体何匹くらい、お鍋の中で出汁がとられているか視覚的に分かるためか、小さな命の集まったお出汁をいただいているというリアルな実感を今も昔も感じます。

 

そんないりこ出汁は、同じく出汁に使われるかつお節とはまた一味違った魅力があり、人それぞれお好みもあろうかと思います。

私事ですが、香港在住になってからは、海がすぐそこにありながらも、お魚や海藻を頂く機会が圧倒的に減り、カルシウムをはじめとしたミネラル類全般、DHA、EPA不足の懸念が実質的に出てきたため、ほぼ毎日、いりこ丸ごとと真昆布の合わせ出汁を頂くようになりました。

 

読んでいただいている皆さんは、きっと栄養バランスの良い食事を日々お取りになられていることと思います。
今後暑さも厳しくなってきそうですし、体に必要なものをしっかり補給し互いに体調管理に気を付けていきたいですね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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