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昆布ブライン液でスモークポーク

ボルゼネッツ絵美昆布大使(香港)

 

今回は、カリフォルニアの夫の実家からお送りいたします。ホームパーティのため昆布ブライン液でスモークポークに挑戦しましたので、ご報告いたします。

 

スモークポークの手順を簡単にご紹介すると、まず、豚肩肉の塊を購入し、お肉を完全にブライン液で浸します。

 

ブライン液は、水とモラセス(砂糖を原料から精製するときに得られる副産物、黒いシロップ)、塩、胡椒、セージなどのハーブをお好みで投入し作ります。

 

そして、お肉がブライン液で完全に浸された状態で冷蔵庫で一晩から三晩ほど寝かせます。

その後、7時間ほどじっくりスモークし、最後にオーブンで焼きます。

 

スモーク時間は、お肉や魚の大きさ、種類や各家庭のこだわりにより大幅に変わってきますので、ご参考までに。

また今回、木材はメスキートを利用しました。チョイスする木材チップも単材で行くか、もしくはミックスするかなど議論は尽きないのですが、ここでは割愛します。

さらに余談にはなりますが、スモーク(ブライン液レシピからスモーク時間、チップの種類まで)やバーベキューソースといったものは多くのアメリカ人(特にスモークやバーベキューが盛んな州)のこだわりや矜持が垣間見える興味深いポイントなので、知人・友人とディスカッションしてみると面白いです。

 

ところで、昆布ネタは?とそろそろクエスチョンマークが頭に浮かんでおられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
昆布は、題名で触れているように、ブライン液に投入しました。我が家のスモークご意見番、義父からは当初、何故昆布を?と突っ込まれる次第でしたが、結果的にスモーキーでうまみたっぷりの風味豊かなポークが出来上がりましたので、ほっと一安心。 また、ホームパーティーの参加者にも今回、昆布を下準備に使用したことを伝えると、UMAMIスモークと勝手に名付けてくれたりと、彼らにとっては身近なスモークに新鮮さをプラス出来たようです。

また、お肉の下準備に海藻である昆布を使うことや、旨み成分を他のスパイスと一緒に浸透させる日本的な発想も彼らにとっては珍しいようでした。
参加者の1人は、来週末にスモークする予定があり、昆布を使ってみたいとのことで、真昆布をお裾分けしました。

結果的に、ささやかながら昆布の宣伝も出来たのであれば、嬉しい限りです。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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