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全国ふるさと昆布料理自慢

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食育講座

辻井よしみ昆布大使(兵庫県)

 

 

11月24日(金) 神戸市立福住小学校のミーティングルームにて【昆布食育講座】のお手伝いをしました。
対象は5年生約68名と保護者数名

株式会社浪花昆布 小濱社長による『昆布のお話』
小学生にも分かり易く説明されていて子供たちも熱心に聞いていました。


『昆布だしの飲み比べ 3種(羅臼、利尻、真昆布)』
『昆布の試食 (おやつ昆布、佃煮、汐吹き昆布)』

その後 休憩を挟んで、『だしの取り方の実習』『お味噌汁の味見を3種類』していただきました。

実習では、子供たちに先ほど説明であった乾燥の昆布がどのように変化するのかを見てもらう為に
乾燥の物10gを2枚 1枚は2時間くらいつけた物

 

1、(水に浸した昆布を引き上げ⇒児童代表)昆布の大きさの比較
口々に『すげ〜、でかくなった〜』『お鍋の時に入ってるのは、これやったんや、わかった〜』

2、鰹節(花かつお)を入れるのを児童一人体験

3、かつお節を漉すのを児童に手伝ってもらう
あちらこちらから、『いい匂い』『おいしそ〜』『そばやさん』等

4、お味噌汁は事前に準備 3種 (水+味噌)(昆布だし+味噌)(昆布+鰹+味噌)

*味噌は有機JASマークの近くのスーパーで手に入るものにしました。

 

印象に残ったことは、廊下ですれ違う小学生皆が、元気に『こんにちは〜』と声掛けができ、気持ちよく
昆布の3種のテイスティングは『味解らなかった〜』『鼻つまんで飲んだ〜』『全部飲み干した〜』
『先生は味解るの?〜』カップを集めに行くと口々にいろいろと矢継ぎ早に聞かれましたが、
昆布の試食になると『無茶うまい〜』『お代わりしたらあかんの〜』『塩昆布見たの初めて〜』
『こんなにうまいものあるんや〜』お代わりを何度もしに来る子供たちに、この後のお楽しみがあるから、
休憩の間に一旦口を漱いだりお水を飲むように促して次の、『だし・味噌汁』へ、
皆がとても元気で、『お手伝いしてくれる人?』『はい、はい』の元気な声が飛び交い、
かつお節を入れた後 皆に香りを嗅いでもらうために、担任の先生が鍋を持って回られました。

生徒からは、『離れててもいいにおいしてくる~』と、お味噌汁は、3種の味見もきれいに無くなり、
前でだし取りしたお鍋にも味噌をといて画面でみせると『それお代わりしていいの?』『いいよ〜』行列になり、鍋が空っぽに

最後にお土産にも昆布が用意されているので
『今日お家に帰ってだしを取ってお味噌汁作りができる人は?』
全員の手があがり『はい!!』
『だし取るのを簡単だと思った人』同じく全員が『はい!!』答えてくれた。

 

バタバタした数時間でしたが本当に有意義な時間でした。
食育とは、このような地道な活動で、子どもが育っていく上で基本的に「食事」は
非常に美味しくて楽しいものだということを、子どもに、よく伝わるように体験を通して教えることだと思います。
これからも微力ながら、お手伝いできたらと思いました。

打ち合わせや準備に遠方より清水さんお疲れ様でした。
小濱社長はたくさんの昆布や子供たちが理解しやすいように、色々用意され、
又お話は親しみやすい話し方で、近所のオッチャンが教えてくれている感じ、とても好感が持てました。
又、家庭科室とミーティングルームが離れていたために、前年度の昆布大使の田邉佳子さんにもご協力いただきました。
ありがとうございます。お疲れ様でした。
資料の配布など色々、日本昆布協会藤岡様にもお手伝いいただきました。
みなさんの協力があって地道に活動することで、これからの日本の食を少しでも、変えていく、
元に戻していくお手伝いができたのだと思いました。

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