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全国ふるさと昆布料理自慢

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ウクライナでも身近な昆布

ボルゼネッツ絵美昆布大使(東京都)

 

 

 はじめまして。

2017年昆布大使を務めさせていただくことになりました、ボルゼネッツと申します。

これから1年間、宜しくお願いいたします。


 さて、突然ですが、ウクライナ料理というと皆さんは何を思い浮かべますでしょうか?

私は先月、はじめてウクライナの土地を踏み、現地の味覚に2週間ほど触れて参りました。

飛行機を乗り継ぎ、はるばる赴いたきっかけは、夫の親戚を訪ねるという理由からです。

 

 

夫・義母・義父はアメリカ人ですが、ロシアとウクライナにルーツを持ち現地の親族と交流があります。

印象的だったのが、義両親の食生活は当初イメージしていたコテコテのアメリカ料理ではなく、ロシア系の食事だということです。

 

 若干、話題が逸れましたが、そんな訳で、ここ5年ほどはロシア・ウクライナの文化や料理に多く触れる機会があり、義母からはいくつかのレシピを叩き込まれました。

そんな中で迎えた今回の旅は、未だ食していない未知のウクライナ料理を見つけるという裏目標がありました。

そして出会ったのが、「海のザワークラウト」という名前でスーパーで量り売りしていたものです。

 

 

 なんと、発酵昆布です。親戚に原材料を尋ねると、「昆布・塩。中には酢や砂糖を入れることもある」とのこと。果たしていつ頃から食べられているのでしょうか?

その問いについては、84歳元内科医の夫のおばあちゃんが答えてくれました。「ソ連時代から健康にいいと考えられていて、広く食べられていたよ。特にチェルノブイリ原発事故当時は昆布のヨウ素成分がクローズアップされ、甲状腺にいいということで患者さんに積極的に薦める時期もあったよ。」とのこと。

 

 実際に食べ方を見せてもらうと、マッシュポテトの上に海のザワークラウトを乗せてフォークで混ぜて一緒に食べたり、黒パンに乗せて食べたりと十人十色でした。

ウクライナの多くの世代に愛される海のザワークラウト。しかしながらここ数年は、若年層の中には苦手意識を感じる人も増えているようです。

夫の従姉妹ジュリア27歳もその一人で、体に良いのは分かっているけど、色がちょっと苦手で…とぼやいていました。


 最後になりますが、ウクライナでも寿司レストランが大盛況で、親族たちも日本食に興味深々でした。彼らに昆布を使った日本の料理を紹介し感想をもらいましたので、また来月ご報告させて頂きますね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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