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全国ふるさと昆布料理自慢

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今年も昆布漁が終わります

小土道治昆布大使(北海道)

 

 日本の東、最東端の納沙布あたりで昆布漁師をしている小土と申します。

今年度の昆布操業もあとわずかとなり、昆布漁の忙しい中、根室半島の各地区で10月2〜3日にあるお祭りに向け、昆布乾燥機の音と太鼓と篠笛の音が混じる夜が続いています。
地元の方では昆布と神事は密接な関係があるようで、正月と結婚式ではほぼ昆布が関わってるように思います。
注連縄に昆布を挟めていったり、結婚式のお屠蘇には、大厚葉昆布の根が煎じてあると聞いたことがあります。
七五三とかでも何か昆布を使うのかなー?
その辺りの情報はちょっとわかりません。知ってる方は教えてください。

 

 僕ら昆布漁師は、昆布漁の期間が終わると別の仕事につきます。
本州の方に出稼ぎにいったり、地元の鱈、タコ、キンキなどの船に乗ってみたり、地元の土木会社にバイトに出たりと、来年の昆布時期まで会わない人がたくさんいます。
毎年、昆布時期になると、同窓会みたいになったりもします(笑)

 

 伝えたい昆布の事、まだ沢山あるんです。
例えば、ねこあし昆布焼酎とか揚げ昆布を本州に住んでる親戚に送ったら、凄く評判がよかった話とか、ラーメンのスープにねこあしの耳使ってみたら美味しかった話とか、大福茶の昆布を棹前元昆布で作ってみた話とか、沖縄旅行で棹前と夏長昆布を持っていったら凄くもてなされた話とかあったんですが、ボツにしました。

 

 またいつか昆布ネタの文章を書く日があったら書きたいと思います。
一年間、拙い文章で記事を書いていましたが、昆布大使の文章として良いのか悪いのかは、自信無いです。はい
長々とお目汚し失礼しました。

 

画像はカギ棹とカギネジリ棹、ネジリ棹、子供と一緒に昆布はがし

 

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