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【昆布食育講座の開催】京都府宇治市立槇島小学校

8月18日(木)に宇治市立槇島小学校で、今年度最初の昆布食育講座を開催しました。
今回の参加者は、宇治市立小学校の家庭科の先生であることから、今後の授業の参考にしていただけるよう、これまでより「昆布の話」を詳しくしました。

 

場 所/京都府宇治市立槇島小学校
参加者/宇治市立小学校の家庭科等教員 18名
時 間/9時20分〜11時(100分間)

 

まずは、地元、宮垣商店の宮垣吉雄社長による昆布の話から。
昆布の歴史や産地、昆布漁の様子、昆布の成長や栄養などについて副読本、パネル、実物の昆布を使いながら説明しました。

 

 

北海道で採れた昆布が北前船で敦賀や大阪へ運ばれた経路は、昆布ロードと呼ばれており、その中継地として栄えた敦賀では、昆布を削ってつくる「おぼろ昆布」の生産が盛んになった。

また、削り残った芯の部分は「白板昆布」として、鯖寿司の保湿等に使われている。
だし昆布の種類は、羅臼昆布、真昆布、利尻昆布、日高昆布などがあり、それぞれに味に特徴があり、京都では、京野菜の素材の味を生かすのに利尻昆布でとっただしが好まれ、大阪では、真昆布が多く使われていることなど・・・。

 

 

昆布だしの飲み比べでは、羅臼昆布、真昆布、利尻昆布、日高昆布の4種類の味の違いを体験していただくとともに、とろろ昆布とおぼろ昆布の違いを説明し、試食していただきました。

 

 

続いて、大阪在住の昆布大使の植谷佐江子氏による

味噌汁の飲み比べ及びだしのとり方のデモンストレーション。
味噌汁の飲み比べは、〔A后槐鯏髻↓¬A后楮布だし、LA后楮布と鰹節の合わせだしの3種類を飲み比べていただきました。

 

 

だしのとり方のデモンストレーションは、昆布と鰹節の合わせだしだしのとり方を実演。
昆布は水につけておくこと。沸騰直前に昆布を取り出すことがポイントなどの説明を交えて、昆布と鰹節の相乗効果で、より美味しいだしがとれることなどを説明しました。

 

 

 

先生からは、

「種類の異なる昆布を混ぜた方がうま味が増すと聞いたが本当か」、「顆粒だしの問題点は何か」、「希望すれば出前授業をして貰えるか」などの質問がありました。

 

また、「昆布によってだしの味が違うことや組み合わせることでうま味が増すことに驚きました」、「子ども達に本物の味を体験させたいですね」、「昆布は食育という観点以外にも、光合成等による成長過程、生産地の状況など家庭科以外の教科とも連携して学習できると感じた」、「昆布の基礎知識も得たので、子どもの指導に役立てたい」などの感想をいただきました。

 

宇治市立小学校の先生の皆様、ご参加いただきありがとうございました。
また、昆布食育講座開催にご協力いただいた先生方にお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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