全国ふるさと昆布料理自慢

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テキトーがいちばん!

黒澤東江 昆布大使(山梨県)

 

寒さも残る3月上旬、毎年恒例のお味噌作りをしました。

大豆を丸一日かけて柔らかく煮て、臼と杵でこなします。

 

 

 

ここにちょっといい塩と自家製の麹を混ぜたらあとはじっくり待つだけで美味しいお味噌になります。

 

 

今年は麹を贅沢に使ったので樽みちみちになりました。出来上がったら昆布だしで美味しいお味噌が毎日飲めますね(^ν^)

大豆が目の前でぷくぷくになっているので思わず昆布と一緒に煮ました。

 

 

 

畑でごぼうも獲れたので、きんぴらも。

 

 

味付けはどちらも昆布水とみりんとお醤油だけです。

 

 


先日、昆布の勉強会に参加しました。昆布の歴史や各種昆布水の飲み比べ、食べ比べなどを体験したのです。

 

 

 

 

直近の感想は『昆布奥深いな…』でした。
あとあと!適当でいいんだよ、ってことを学びました。
わたしの中ではここが一番大切なことで、人に昆布を勧めるときも、お出汁のとりかたは適当でいいんだよってプロも言ってた!と声を大にして言えます。


さて、お家に帰って我が家の昆布水と比べてみたらまぁお出汁の薄いこと!生まれつきの貧乏性のためか飲み比べをした昆布水の半分程度しか昆布は入ってませんでした(それでも美味しく毎日使ってたけど)。
《水1リットルに昆布20グラム》を覚えて帰ったので、今はこの分量で作っています(そこはやや適当に)。
もともと適当な性格なので、先の大豆煮やきんぴらも昆布水ばしゃー、みりんたら〜り、しょうゆつつー…と作っています。味が濃かったら昆布水を足せばいいし、薄ければお好みで。


昆布大使になって数ヶ月、適当な感じでやってきて、こんなに昆布が身近になりました。
お醤油やみりんと同じように、そこに昆布水がある。
お米を研ぐように昆布水をつくる。生活の一部になればなにも難しいことはありませんでした。
適当でいいんですよ、テキトーで。
大好きな言葉だなぁ、テキトー!

 

美容と健康と昆布水

寺井朱星 昆布大使(大阪府)

 

「根昆布を水に浸けて飲むと、美容と健康に良い」とは聞いたことがあったが、知人の昆布屋さんに「昆布水を飲んでも、美容、健康に良い」と聞き、最近毎日昆布水を飲んでいる。そのおかげか、悩まされていた慢性の便秘もかなり解消され、お肌の調子も良いようだ。

 


昆布水にも根昆布水と同様に水溶性食物繊維、アルギン酸、フコイダンという健康や美容に効果がある栄養分が含まれている。これらの栄養分は加熱すると分解してしまうので、冷たいままの昆布水を飲むことで効果を得られるのだそうだ。
美容効果としては、デトックス効果、血流をよくすることでのむくみ解消、また肌に直接つけることで美白やシミを目立たなくするなどの効果が期待できる。


また、健康効果では、塩分を減らす効果と血圧の正常化、さらにはコレステロール低下や整腸効果などが期待できる。
飲み方は至極簡単で、作った昆布水を一日にコップ一杯飲むだけ。内から、美しくなれる昆布水を料理だけに使うのはもったいないなと、今日も昆布水を飲みながら、思う。「海の野菜」と言われる昆布活躍の場はさらにありそうだと感じ、またその秘めたパワーを皆さんに伝えていきたいとも思った。

昆布の収納

根岸朋子 昆布大使(千葉県)

 

利尻昆布、日高昆布、など種類ごとに
キッチンはさみでカットして
ガラス容器に並べています。
残量がわかるし、気軽に使えますよ。

 

昆布の勉強会

海山昆布 昆布大使(東京都)

 

昆布にちは!

先日昆布の勉強会に行って参りました。
吹田商店の吹田社長さんによる昆布の授業ですね!
学校に食育の授業をお手伝いで行かせてもらった時は
あまり見る事はできなかったんですけど、今回はちゃんと見る事ができました。

昆布はどのあたりにあって、どうやって採るかなど、
こないだ小学校でやっていた内容も、いざ授業を受けたら(あ、こんな意味なんだ…)
など手伝う側と受ける側で全くスタンスが違うんだなと。


昆布出汁の飲み比べ、出汁を取ったあとの昆布を使った昆布煮の食べ比べ。

 

 

やはり出汁は真昆布が美味しい。我が函館バンザイ。
あと、ちょうどお昼だったんでお腹が空いてしょうがなかったんです!
お腹が鳴りそうになるのを我慢、昆布煮だけでは空腹を満たせないのを知りました。
昆布煮には米がないと・・・

 

 

自分ごとですが、その日主催のお笑いライブがあり空腹とライブもあるわで、
後半の方頭に入ってきませんでした!
このレポートにて謝らせていただきます。

大変申し訳ござい真昆布!
次回ありましたら万全の状態で挑みたいと思います。

 

うま味をつくる熟成職人

天野美樹 昆布大使(北海道)
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少量で料理を美味しくする昆布は天然のうま味調味料。
昆布を採取して干すだけで美味しいだし昆布ができると思っていましたが、
うま味を引き出すために幾重にも渡る作業工程を経て、だし昆布はつくられていました。

 

作業工程
1.昆布を海底からねじりとる
2.採った昆布を干す。朝、浜に干し日没前に取り込み2〜3日で乾燥させる。
3.完全に乾燥した昆布を日が落ちてから浜に並べ夜露でしめらせる。
4.しめった昆布のシワをのばしながらしっかりと巻き一晩おく。
5.巻いた昆布をのばし重ねてシートにくるみ重石をし奄蒸(あんじょう)させる。
6.奄蒸(あんじょう)させた昆布を干し再び奄蒸させる。

 

昆布は干しと奄蒸を重ねることで熟成され、うま味が引き出されます。

丁寧な手仕事により美味しいだし昆布はつくられていました。
昆布漁師さんは、うま味をつくる熟成職人ですね。


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北海道の昆布が沖縄料理に♪

チャペス昆布大使(埼玉県)
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1月に沖縄旅行をしてきたチャペスです。

国内産昆布の約90%は北海道産で、沖縄県では、昆布はとれませんが、

沖縄料理の代表として、クーブイリチーが有名ですね!

 

 

クーブイリチーは、おうちでも作って食べますが、1月の沖縄旅行でも食べました。

だしを取ったあとの昆布を利用できるお料理です。

 

オススメなのは、前回のレポートでご紹介した刻み昆布で

昆布水を作ったあとの昆布を使うことです。

 

「クーブ=昆布」+「イリチー=炒めもの」のことを指す沖縄の郷土料理です。

とっても簡単で美味しくてヘルシーなお料理です。

 

昆布がとれない沖縄県が日本トップクラスの消費量なのは、
クーブイリチーなどの昆布料理をたくさん食べているからかも知れませんね!

また、長寿の沖縄県なのも、栄養豊富な昆布パワーのおかげかも?

今度は、北海道に昆布について学びに旅行してみたいと思いました。

 

http://ameblo.jp/chapesujp/entry-12245866024.html


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あえて食後に昆布

小土道治 昆布大使(北海道)
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2017年最初のレポートを日本最東端の港よりお送りします。

 

みなさん、昆布食べてますか?
出汁とってますか?

昆布っておいしい食べ方だけじゃなく、エチケット的な食べ方も出来るんですよ。
口の臭いに困ってる方、いらっしゃいませんか?
口呼吸の為、口内が渇き雑菌が繁殖して臭いが出ちゃうとか
ニンニク食べて、臭いが出ちゃうとか。

人口甘味料はあまり摂取したくない。

 

なるべくなら自然界にあるもの、という健康志向の方
食後に出汁昆布(出汁をとる前の昆布)を1〜2c 屬らいを30分かけて噛んでみてください。

 

昆布は正常な唾液の匂いと同化し、昆布のネバネバ成分事フコイダンが

乾いた口内に粘膜を張り雑菌の繁殖を抑えるそうですよ。

 

胃が食物が入ったと感じ胃液を分泌し、ニンニク等の臭い成分を消化させ

臭いをやわらげそして、食物繊維が豊富な為、便秘による体臭も

改善することができるとも言われています。
食事の土台から排泄まで、食のすべてに関わる昆布を、これからも美味しくいただきたいですね。

 

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いろいろ使い分けて大活躍の昆布!!

稲葉 奈緒美 昆布大使(東京都)
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 この時期、縁起が良くおめでたい食材でもある昆布は本当に大活躍です。


 無病息災・健康長寿を願う心、日本の伝統の味、
昆布を通して代々受け継がれてきた日本人のDNAを
最も強く感じる時期でもあります。

 

さて、ことしの料理テーマは昆布の使い分けと
決めていたのでさっそく挑戦・・・。

 

〆布巻きは例年通り日高昆布で作りました。
 柔らかく煮ておいしいっ!味もしっかりしみ込みました。

 

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△雑煮はいつもの日高昆布から真昆布にスイッチ。
 真昆布✖鰹の枯れ節で一番だしをひきました。
いつもよりコクと甘味が増して家族にも好評。
 昆布の銘柄による味の違いを実感・・・。

 

2石料理風の上品なお吸い物は、海老しんじょうとの
相性を考えて利尻昆布✖鰹の枯れ節で一番だしをひいて
 みました。あっさりとした利尻のだしが具材の味を
 より引き立てていた気がします。

 

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た榛布の一番だし後のだしがらは、二番だしとして
煮物に大活躍。特に、鶏肉や豚肉とはうまみが増して
好相性です。

 

タ榛布のだしがらは、佃煮風に炊いてもふっくら
柔らかくつくれて美味。塩分控えめに出来るのも利点。
ゴハンのお供としも常備したい一品です。

 

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ν尻昆布のだしがらは、白菜のお漬物とぬかみその
 ぬか床へ。入れておくだけで確実にうまみがアップ。
おいしいお漬け物の出来上がりです。

 

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いろいろ試してみると、う〜〜ん、なんだかとっても楽しい!
 昆布をもっともっと上手に日々の生活に取り入れたいですね。


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出汁昆布での個人的な考察

松田 真枝 昆布大使(北海道)
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 昆布大使になるまで、出汁昆布の違いを知りませんでした。

 

 

昆布といえば家に必ずあるものだったこどもの頃。

ここ数年は自分の好みにあっているからもっぱら真昆布。

 

沸騰させても材料と一緒に煮込むように使っても溶けることもなく、

ぬめりがでるという事もなく使っていました。

 

沸騰してすぐに出さなくても料理はおいしくできるし、

使った後は本当に出汁がらになっていると思っていました。

和の料理だけではなく、海の味としてイタリア料理にも使っていました。

 

 

 昆布大使になり、真昆布には甘さがあり、

優しい味のベースを作ってくれることに気づきました。

 

それよりシャープなのが利尻昆布。

なるほど、京都の野菜料理に好まれるということがわかります。

 

日本海側とオホーツク海側の味は微妙に違います。

 

 

 一番わかりやすいのは羅臼昆布でした。味の強さとわかりやすさ。

ほぼなくなってしまったのがとても残念です。

 

 

 私が育ったのがオホーツク海側の町で、

地元の豊富なもらい昆布(利尻昆布)と羅臼昆布がほぼすべての

ウチの料理のベースでした。

 

記憶に染みついた味と昆布の味がパズルのようにはまっていく事に、

伝わる味ってこういうことかと思っています。

 

 

  そういう意味では一番使ったことがなかったのが日高昆布です。

食べる昆布としても使いやすい便利さと味の強さを感じます。

 

 

  大きく分けて4つの出汁昆布といえど、浜によっての味の違いがあります。

そして、組み合わせる他の出汁になる食材との組み合わせによっても、

昆布が生み出す味の広がりは広く深く無限です。

 

  なんと面白い食材か。
 今まで当たり前すぎてこれほどの面白さに気づかなかったことを

残念に思うと同時に気づけたことにわくわくしています。


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南茅部へ行ってきた〜後編〜

海山昆布 昆布大使(東京都)
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昆布ばんわ!そして昆布ばんわ!
お笑い芸人の海山昆布です。

レポートは南茅部へ行ってきた後編です!

 

僕のおばあちゃんがいるとこは南茅部ハイヤーという会社です。

 

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ここでの思い出はいっぱいあります。
南茅部という町は自然の中にあります。

周りは全部海と山の自然に囲まれています。

 

小さい頃はおばあちゃんの畑に行ったり、

その影響もあって自然があると落ち着きます。
現在東京に住んでいるけど窮屈で仕方ないです。

 

かといって南茅部に住めと言われたら、

遊ぶとこも何もないので困るとは思いますが!

 

写真2−2.JPG

 

こういう景色がずーっと広がります。
北海道の道南の海ぞいに家があって、

その後ろが山というとこで高い建物なんて立ってません!

でもこういうことが好きなんです。

 

そして僕が初めてやったバイトが『昆布を干すバイト』です!

高校の夏休み三年間やってました。
思い出もあるかと思いきやただ昆布を干してただけですからね。
思い返すと昆布をいっぱい干したな〜ということですね。

 

この辺に住んでる人やゆかりのある人は一回はやったことあるでしょうし、

それが当たり前だったりしますからね。

ただやったことある人はほぼいないでしょう。

 

その当時何の役にも立たなかったバイトですけど、

大人になり芸人になり、芸名が昆布になり、

昆布との関わりが何かあるのか?
と聞かれた時に

「昆布を干すバイトをしたことあります」が結構役に立っています!!!

特に面白いエピソードとかあるわけじゃないんですけど、

この経験をしてたというのが大事なんですね。

 

地元に帰って、ばあちゃんのとこに行くことも

数年に一度とかになってるけどこの町が好きだし、

帰ってきたら昔のことなどを思い出したりします。
そして昆布を食して育ったことに感謝をしています。

ありがとう昆布!

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