全国ふるさと昆布料理自慢

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昆布のミニ勉強会

山田恵美昆布大使(滋賀県)

 

こんにちは。
雨も多くなる季節。ジメジメして身体の調子も崩しがちになりますよね。そんな時には、私は出汁を丁寧に取った、すまし汁を飲むとホッとします。

 

先日、大人5人、0歳〜小学生までの子ども達9人が集まり、手形アートをしました。その時にミニ勉強会と題して、昆布について色々とお話をしてきました。

昆布の種類や出汁の取り方、女性にオススメしたい栄養素がたくさん含まれていることなど、説明しました。

 

 

「顆粒だししか使ってないな〜」「離乳食の時に使ったぐらいかな」「昆布ってこんなに種類があるの〜?」「昆布は高いイメージ」など話していたママ達も、

「昆布ってすごい栄養価高いんだね」「私も食べなきゃ」「やっぱり子ども達に食べさせたいね」「昆布水なら簡単だね」と昆布に対してのイメージも変わったそうで、お土産に3種類の昆布を渡すと、喜んでもらえました‼

 

 

昆布というと出汁取って、佃煮ぐらいしか思いつかない…という声もあり、レシピ集が特に喜んでもらえました。

 

 

昆布についての勉強会

ALMONDEYE昆布大使(埼玉県)

 

昆布大使になった昨年11/11(土)に、東京築地の“昆布商”吹田商店の吹田社長の昆布についての勉強会に参加しました。

 


午前中から大忙しの“吹田商店”さんの二階で
昆布が関東に来た歴史、また様々な昆布のお出汁の味の違いを実際にお味見させて頂き…
おかげさまで100%とはいかないかもしれませんが、昆布出汁のお味の違いも解ったような気もします。

 

 

 

また、私は歴史好きなので…何故?富山県が昆布の消費量が多いのか!?…とか
薩摩藩と昆布の繋がり等を吹田社長に教えて頂き、大変興味深く勉強になりました。

 

 

 

吹田社長には、その他にも昆布に対するの疑問をたくさんお答えして頂き
“チーム築地昆布交流会”の皆様と充実した時間を過ごさせて頂きました。

 

 

昆布の事情・・・・

soy昆布大使(大阪府)

 

海外の昆布事情・・・
海外では昆布って使われている?
という自分の中の疑問を 解消してみました。
 

 

世界には沢山の国が存在するので、すべてを知る事は不可能ですが、私の行った国では あまり昆布を目にする機会が無く・・・
 日本の昆布の出汁味 やわらかでほんのり甘味を感じる落ち着く味に、出会った事が無かったんです。 

 

 

大体は肉・野菜でスープをとる事が多く どちらというと濃厚な味に出会う事が多かったです。

確かに海外のレシピを見ると 固形ブイヨンの使用率が高いですよね。

 

 

魚介ベースにしている料理も多いです。

 

 

最近は台湾や韓国・香港などの近隣国に行く事が多いのですが、台湾や香港などは 基本は 鶏出汁 魚介もありますね。
味は薄めで アッサリしていますが、日本とは全く異なるものがお料理のベースになっていました。

 

 

韓国に何度も行きましたが、
実は韓国の出汁は 昆布も使われているそうなんですホッ。
どちらかと言えば 最後はキムチ味に仕上がっているので意外!?
 

韓国の屋台で見かける 有名なおでん。

 

こちらもベースは 昆布出汁の事も多いんだそうです!
それには理由があって、韓国にはもともとおでんが無く、日本から持ち込んだもののようですね・・・

韓国でも昆布が使われていた!という事よりも、こんなにも昆布の存在が日本特有の物だという事に驚いています。 

昆布好きの私は、海外での食事に毎回困る理由がわかりました。
美味しいお料理も沢山あるのですが、(´▽`) ホッ とするような味とはまた少し違うんですよね〜。

 

今年も 先月韓国に行ってきました。
台湾・香港・韓国・・・と、まだ近隣国への渡航が控えているのですが、渡航の際には お店の人に「出汁はなんですか?」と聞いて、メニューを決めてみようと思います。

昆布のツアーレポート

大石ひとみ 昆布大使(兵庫)

 

最古の昆布の歴史は、縄文の頃の函館の人々が8000年も前に作られたであろう深鉢で昆布を煮たとも伝えられています。
ゴールデンウィークの後半に真昆布のふるさと函館に行ってきました。

 

 

昆布は、産地によって味や形がちがい、
ところ変われば、昆布の種類や食べ方もいろいろで、観光土産の昆布も種類がさまざまでした。

 

 

昆布の卸販売店に伺って、やわらか菜を試してみることにしました。だし昆布ではなく、そのまま煮物や昆布巻き、サラダや刺身で食べられるそうです。

富山の昆布パン

norimomo昆布大使(東京都)

 

 

先日ビックサイトで開催された、ホビークッキングフェア2018で見つけた『富山の昆布パン』です。

 

『富山の昆布パン』は、北海道産の昆布と富山県産の米粉を使って、ふんわりもちもちした食感でとっても風味豊かなパンです。
昆布の旨味がギュっと詰まった『富山の昆布パン』

 

さすが富山の人は昆布が大好きなだけありますね。
パンにも昆布を入れてしまうんですよ。

一袋に4切れ入って、162円です。
形は一切れが細長い三角形で、つまんで食べやすい形状になっています。
昆布とパンの相性が良いとは思いつきませんでした。
とってももっちりとしていてクセになりそうです。


このまま食べても美味しいのですが、トーストしてちょっとこんがり焼いても香ばしく美味しくいただけました。

富山県のパン屋さんにはお店独自で昆布パンを作って販売されているそうです。
是非富山県へ出かけたら、パン屋さんをめぐって昆布パンを食べ比べしてみたいと思います。

昆布のツアーレポート

大石ひとみ昆布大使(兵庫県)

 

 

昆布館は、昆布の歴史からおいしい食べ方まで、知って、味わって、体験できる博物館。

今回は、敦賀にある昆布館に行ってきました。
2階では、昆布の歴史や流通経路、いかにして人に食されてきたのかなどがわかりやすく展示されています。

例えば、


・縄文の頃の函館の人々は既に8000年も前に作られたであろう深鉢で昆布を煮たとも考えられている。
・中世から近世にかけて、昆布は若狭の名産品として知られ、北海道から運ばれた昆布は、小浜や敦賀で荷揚げし加工されて京へと運ばれた。
・江戸時代前期の山城国の地誌に、昆布は、「その味美にして高貴の食す所に堪えたり。故に召の昆布という」といわれるくらい重宝がられていた。
・狂言「昆布売」は、大名にむりやり供をさせられた昆布売りが、持たされた太刀を抜いて大名をおどし、昆布を売らせる。といった下克上の世の中を反映したものとなっている。

 

その他、パンフレット「昆布なるほど教室」などからも、改めて昆布の奥深さを知り感動しました。
子どもたちにもわかりやすい内容です(*^^*)

 

文化も運んだ浪漫海運、昆布ロード=歴史
昆布の生態は、不思議がいっぱい=理科
昆布は健康食品の王様!豊富な栄養分=保健
産地によって味や形がちがう=社会
おぼろ、とろろ、佃煮、加工方法で変わる姿=工作
日本の文化に深く関わった昆布の魅力=国語
ところ変われば、昆布の食べ方もいろいろ=課外授業
おいしくてヘルシーな昆布料理にチャレンジ=家庭科

 

講座と昆布の持ち歩きの旅

辻井よしみ昆布大使(兵庫県)

 

皆様 こんにちは。

昆布大使になってから、昆布を持ち歩く機会が増えました。 


高島屋友の会文化教室の
知って得する
『だしと調味料(味噌)発酵食品をみかたにつける』講座で
テイスティングに、
/+味噌
∈布だし+味噌
昆布と鰹の一番だし+味噌を実演
味覚を研ぎ澄ます事を体験していだだきました。


その講座は発酵食品を味方につけるという事で
酒粕と黒口浜の昆布に有機丸大豆醤油と三河みりんで 味つけて簡単奈良漬け!
そして、もう一品は
有機大豆から作った発酵食品である味噌と昆布を使って
発酵の小泉武夫先生の
乾板(かしいた)のみそ漬け


 

想像を巡らし真似をさせて頂きました。
日高昆布を使い
味噌は、昨年仕込んだものに漬け込んだだけ全て適量!
これが、すごく美味しい!
味噌汁も昆布の旨みと大豆の旨みが
相乗効果を発揮‼︎
お湯に溶かすだけで簡単だと参加された独身男性はコレ美味しいので帰って作りますと高評価(^_-)
昆布の方は、
刻んで 即席漬物の素になり
白菜の芯部分、かぶら、胡瓜等など、生野菜と和え物に、ピーマンと炒めても良し調味料要らず、皆様もご一読して想像で作ってみてはいかがでしょうか(^^)

"参考までに 小泉武夫先生資料
“http://kokocara.pal-system.co.jp/…/12/26/miso-takeo-koizumi/
※本記事は、パルシステムのカタログ『きなり』(2017年1月3回)の記事より、再構成しました。"

 

昆布の持ち歩きの旅は
小倉で、友人達と天草大王の燻製を作り翌朝は、真昆布と枕崎の鰹の本枯れで味噌汁を作ったり
下関で 赤ちゃんが走り回る中
昆布のお話をママ達にさせて頂いたりと、
昆布は軽くてかさばらないので、 
何処へ持ち歩いても重宝。
改めて、昆布の凄さを発見
美味しい昆布になるまで携わっていただいてる皆様に感謝!
先人の知恵に敬服!

 

昆布 is Sea tangle!

コンブリアン唯(東京都)

 

私が「ジャパンハーヴェスト2017」に参加させて頂いた時に感じた外国人の多さ。
ブースのお手伝いをする中、外国の方に、私たちはたどたどしい会話しかできなかったことをもどかしく感じました。

外国の方にも昆布のことをより知って頂けるよう、指刺し会話帳的な使い方ができるようなツールを作ってみました。
海外旅行者の方とコミュニケーションを楽しみましょう。

 

【昆布 is Sea tangle!】


昆布は、英語でsea tangle もしくは、kelpと表現します。
Tangleには、「〜をもつれさせる」「絡み合わせる。」の意味があります。
Kelp というのは、「大型で褐色の海藻の総称」の意味で、海藻灰(塩化カリ・ヨードの総称)としても使われており、
tangleとkelpの違いは理解いただけましたか?

それでは、例文を掲載していきます。

 

「Kobu or Konbu is a kind of seaweed.」
こぶまたはこんぶは、海藻の一種です。

「It is used in cooking in various ways.」
様々なかたちで料理に使います。

「One use is to make stock by boiling it.」
ひとつは煮て、出汁をとる使い方です。

「Another use is to make a roll with fish and vegetables inside.」
もうひとつは、中に魚や野菜を巻き込んで巻物を作る方法です。

「People also make a beverage from powdered kobu, it is called kobucha.」
また、粉末にした粉で飲み物を作ります。これを昆布茶と呼びます。

「konbu contains a large amount of sodium glutamate (the source of its good taste), so it's often used as a seasoning in Japan.」
昆布はうま味成分のグルタミン酸ナトリウムを多量に含有し、日本では調味料としても好んで用いられています。

 

いかがでしょうか?
つたない英語でも、なんとかなりそうです!
昆布の世界を日本だけでなく、世界にも伝えていけるといいですね。
お読みいただき、ありがとうございます。

 

[参照]
旺文社 ニューサンライズ 和英辞典

北前船主の館 右近家

大石ひとみ昆布大使(兵庫県)

 

大石ひとみ 昆布のツアーレポート

 

ご縁をいただき越前ツアーに行くことができました。中でも印象的だったのが、「北前船主の館 右近家」。

北海道の昆布などを積んで 江戸後期〜明治中期にかけて日本海・瀬戸内海・上方の流通に重要な役割を果たした”北前船”をテーマとした資料館です。

 

 

当館は、旧船主右近権左衛門家の12代当主が本宅等の管理を村に委ねられたのを機に、平成2年5月に開館された建物です。
案内役の方が廻船−海運の歴史物語を熱心に聴かせてくださりました。


昆布職人が多かった敦賀。北海道の昆布が昔から根強い人気があったことや、大阪に行くのは上り、全国からの物資が集まる大阪が天下の台所で敦賀との深いつながりがあった時代の様子もよくわかりました。


眺めのよい高台に昭和8〜10年にかけて建てられた西洋館からの景色も格別、全てにおいておすすめのスポットです(*^^*)

 

 

次は、昆布館や小浜市の御食国についてもご紹介させていただきたいと思っています。

昆布とマクロビオティック

宮谷有希子昆布大使(大阪府)

 

今回は、お料理ではなく、「マクロビオティック」における「昆布」についてのお話をさせていただきます。

 

マクロビオティックでは、食材の陰性.陽性を考えて、その調和を図って、美味しく、体に無理のない中庸の状態に持っていくお料理をします。
(その時に使う食材により、陰陽は変化しますが)

また、食材に対して、「常用」「時々」「季節により」「避ける」等の分類もあります。

と、言うと難しく感じますが、簡単に言ってしまえば、その土地、その季節で手に入るものをいただく、ということになります。

 

さて「昆布」ですが、これは日本の昆布のほとんどが北海道で採れることから、本来でしたら、私の暮らす大阪では手に入らない食材でした。(マクロビオティックの「身土不二」の原則では食べられないものでした💦)

ですが、ありがたいことに「北前船」に乗って、美味しいものに目のない、商都大阪のかつての商人のお陰さまで、大阪には昆布出汁文化が栄えました。

なにわ伝統野菜である、田辺大根、こつま南京、天王寺蕪など、野菜の持つ旨味を昆布出汁が底から支えてくれます。

マクロビオティックでは動物性のものはあまり使いません。
ですので、みなさんが「出汁」というと真っ先に考える「鰹出汁」も、ほぼ使うことはありません。

 

出汁といえば、昆布出汁か椎茸出汁、もしくはその合せ出汁を使います。

先述のとおり、野菜の旨味を支え、開かせてくれるのは昆布出汁であると私は思います。
鰹出汁はとても旨味が強く、香りも豊潤。それだけに、お野菜よりも鰹の旨味が前に出てしまうように感じています。

昆布は、マクロビオティックでは寒い北海道で育つ陽性の食材です、とは言え、果物やお肉等までを視野に入れると「中庸」となり、ほぼ毎日、穀物と並んで取りたい食材のひとつとなります。

昆布出汁ベースの季節野菜たっぷりのお味噌汁とご飯が中心の食事が私たちの体を支えてくれる基本食ですね🎵

 

出汁は多めに作って、製氷皿でキューブ状に凍らせておいて、密閉袋で保存しておくと便利です(^^)

出汁をとったあとの昆布も凍らせてある程度たまったら、佃煮にしたり、その都度煮物に入れて食べても美味しいですね。

出汁をとったあとでもまだまだミネラルなどの栄養分はたっぷりあります。

出汁パックや粉末出汁も便利ですが、次のお休みの日には肉厚の上質な昆布を買ってきて、基本に戻ってゆったりした気持ちで出汁を取ってみませんか?
良い昆布の奥深い味わいが、私たちの生活を豊かにしてくれるように思います(^^)

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